誇れる先輩!

宮本博文

宮本博文

テーマ:社長のひとりごと

一昨日からはじまった「夫婦で160歳」ボランティア撮影。弊社創業者の宮本久雄が57年間継続してきた事業です。本人も82歳の高齢ですが、この事業のために万全な体調管理をしてのぞんでいます。一人のフォトグラファーとして尊敬します。
今日は三日目の最終日。僕自身の膝のアクシデントが完治するまでということで、長男:大希に二日間お願いしていました。本当に暑い中、会長を気遣いながら頑張ってくれたようです。
弊社会長は、佐賀県唐津市生まれ、湊役場に就職し、災害時の復興金を市や県に申請する際に写真に興味を持ち、週末は唐津市内の写真店で修業。親の反対をふりきって大阪の写真専門学校で本格的に写真を学ぶ。講師で在籍する話もあったようですが、たまたま加西で商売始める僕のおじさんを手伝いにこの地に、九州の帰り道にたちよっただけ。おじさんは現在は神戸マイスターとしてバーテンダー協会でお役に立っているようです。
親戚の居ない見知らぬ土地でよくここまで写真事業を継続してくれたと感謝しています。今年で60年を迎えます。
人生の先輩方に喜んでもらえる写真という仕事に誇りを持ち、務めてまいりたいと思います。






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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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