節句祭ダイジェスト その2
今週の金曜日に「平成27年度兵庫県技能検定:肖像写真デジタル作業」が日本写真映像専門学校(大阪)で開催されました。受検生は4名でしたが、検定員、補佐員に兵庫県写真師会先生方が8名。アシスタントやモデル役に学校生徒が10名。前日のトライアルからスケジュール調整してお手伝いいただきました。さらに美容着付けに3名という、受検者数の5倍にあたる方々のサポートにおいて実施されました。本当に「感謝」すべき事実です。
後進の指導に本気で活躍している皆様の姿に感動を覚えます。
設備・機材の段取りしていただいた山崎副校長先生。兵庫県写真師会 尾上理事長は水曜日の総会から連続でお手伝いいただいています。船越総務理事には全面サポーチいただきました。長崎理事は専門学校の講師もされここでの試験実施において心強い存在です。廣瀬理事は毎回「画像修復担当」ばかり押し付けてすみません。
藤森副理事長は、バランスのとれたジャッジをしていただき安心感を与えてもらえます。平村理事は「男性ポートレートモデル」ばかりお願いしてばかりですみません。綾理事とは久しぶりに飲みました。組織の現状をお聞きしながら参考になりました。
そんな皆さんのお陰で4名の未来の巨匠づくりプロジェクトが無事に終了しました!