節句祭ダイジェスト その2
今日は連休最後に神戸でお勉強。事務所が閉まっているので、近くのカフェ・ネスカフェ三宮で約束の時間に待ち合わせ。お互いのゴールデンウイークの出来事を話しました。Mr Glennは京丹後の友人のセカンドハウスに行ってきたようです。丹後王国というレストランがお気に入りでした。
談笑しているうちに時間が過ぎ、急いで会社に戻ることになりました。スタッフみんな大忙しだよね。
日本人が国際人として立ち振る舞うには、日本の伝統、文化、歴史をきちんと学んでその素晴らしさを伝えられるようにならないといけませんね。例えば、源氏物語は? 枕草子は? 能・狂言は? そんな質問を外国人から受けて「僕は知らない」「私は興味ない」なんて応えたら、彼等は「Why?」と必ず云うでしょうね。もっと魅力ある自分の国の歴史を知りましょう。この度、加西市で行われた『播磨国風土記1300年祭』を通じて気づき、そして今日Mr Glenn Brownと話していてそう実感しました。
加西市はこれからもっと国際感覚を身につけることが大事ですね。外国人が観光等で立ち寄ってくれる町にしたいなぁ〜。