節句祭ダイジェスト その2
嬉しいニュースが家族にありました。
息子が『ひょうごの匠』の認定をうけます。ひょうごの匠とは、兵庫県内の卓越した技能者の中で、特に技能の伝承と技能後継者の育成に熱意があり、しかも他の人の模範となる技能者のことです。写真技能検定1級取得後、職業訓練指導員免許取得その後、県立ものづくり大学での肖像写真作業の実習アシスタントを3
年間おこなっての結果です。平成10年度から26職種385名が兵庫県知事より認定を受けています。これで、Three Generation(3世代)で「1級国家検定」「ひょうごの匠」「職業訓練指導員」取得することとなりました。兵庫県写真師会や技能士会の会員皆様のご理解とご協力のおかげです。
そして、弊館会長の久雄が、5月に明治神宮参集殿で日本善行会主催のもと、褒賞を受けることとなりました。随行として私も参加させていただき、父の姿をしっかりと目に焼き付かせてこようと思います。彼の55年間続いたボランティア撮影「夫婦で160歳」は素晴らしい事業です。社会福祉協議会の皆様の応援のお陰で今日まで継続できたことに感謝です。