ライティングは大事!

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真

一昨日から昨日までの大阪でのロケ撮影のライティングの説明です。
光のあて方で、製品の見え方が変わってきます。

最初の写真は、窓明かりの自然光をメインに少しだけカメラ側壁面に
ストロボを反射させ間接光で暗部を補っています。

階段下が暗くなり、画面にメリハリがないので、太陽光が差し込んだように、
ストロボを仕込んでみました。写真に立体感がでてきました。

部屋のコーナーを利用してのセッテイングなので、窓明かりが左右どちらからも入らないので、
平面的な写真になる所を、左壁面に上部から斜めに
光を入れることで、日が差し込んだように演出してみました。











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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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