映し込み

宮本博文

宮本博文

テーマ:広告写真




今日の撮影分のレタッチ終了しました〜 ヤレヤレ

で、FBにも記事アップしたのですが、『映し込み』とは

製品のそれぞれの場所に黒ウールペーパーを映し込むことにより

より立体的に表現する手法です。

一つは、鞘ケースの製品ロゴ。ケース本体はつや消しでロゴ部分だけが

光沢なので、黒を映し込んで特徴をだします。

同様にブレード取り付け部ネジも立体的に表現します。

こんな工夫を撮影時に判断していきます。

金属製品は、確かに難しいですが、思うように仕上がった時の

達成感、満足感は大きいです。

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Mybestpro Members

宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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