節句祭ダイジェスト その2
先程、KCC(神戸新聞文化センター)イオン加西での写真教室が終わりました。
いつものように時間延長!
やはり1時間半ではなかなか終われない・・・で、結局2時間。
最初は、4部の資料の説明からはじまりました。
「レンズいろいろ」「特殊フィルター」「ミラーレス一眼」「ゆるかわ写真」
続いて、実際にこの二週間で撮影して下さった生徒の皆さんの写真を披露。
テーブルに並んだ作品を一枚一枚見ながら、全員で講評。
「縦位置も撮りたかったね」「画面の下はダークな方が安定感あるね」
「ファインダー覗いて四隅が見えるようになってきたね」
「見えるものを如何に削除する勇気をもつか」「ジズザグ配置がインパクト大」
「とぶと、つぶれるとは」「白は、白色で無色ではない」「朝夕の光が勝負」
「全自動ではなくプログラムに設定すべし」など
作品講評を通じて、いろんな技術面の話ができました。
生徒の皆さん、とても熱心で、かつセンスがあります。
アマチュアとはいえ、撮りたいものを積極的に撮ろうとされている姿勢が
確実に成果に繋がっているように感じます。
二週間後の教室も楽しみです。