節句祭りダイジェストその5
商工会議所での「ポイントカード事業委員会」の会議が終了しました。
この8月に販売された市内共通商品券の回収が、当会だけで50%を越える状況。
やはり、5%プレミアムは効果があったのでしょう。
但し、持ち出しの金額も相当な金額となり、少々驚いています。
大型店が存在している中で、地元密着店がそれだけお客様にご利用いただいている現状は、大いに喜ばしい事です。
来年は「コンセプト」を明確にし、しっかりと「年間イベントカレンダー」が作成できることを皆さんにお誓いして散会となりました。
委員長として当然やるべき役割と自覚しています。
だれよりも「地元密着店」を大切にしたいと思っています。
なぜなら、商業者は「まちのインフラ」なのです。様々なイベントに協力したり、有事にお客様の生活を最優先する為に、店頭の商品を提供するのも、地元店だからこその役割です。
それに、「ご用聞きサービス」を始める事で、「安否確認」にも繋がると思います。
そんな地元商業の活性化こそが「まちに元気」を与える存在だと確信しています。
加西市商店連合会ポイントカード事業委員会にご期待ください。
着実に成果をだします!
9月にはじまった、「へらへとかさい楽天市場店」の販売も
スタートとしては悪くない結果です。担当スタッフの熱心な指導の賜物と思います
素晴らしい商業者たちに恵まれているから今こそ、その方向性を示す努力したいと精一杯行いたいと思います。