節句祭ダイジェスト その2
切散八俣遠呂智 (きりはなつやまたのおろち)
負袋為従者率住 (ふくろをしょいともびととなりていきき)
これは袋背負いの心の大切さを説いています。
昨夜の勉強会に刺激を受けたのでしょう 神の世界を見たくなりました。
私たちの祖先は真夜中に満天に煌めく
星を仰ぎ やがて東方の空から真紅の
太陽が射し昇るのを目にしたとき
この可不思議な大宇宙を
天地(あめつち)という言葉で表現しています
辺りが真っ暗で天と地が未だ
別れていない静寂のひと時は
心が自ずと神の世界に向かいます
この天を高天原、神の世界なのです
おはようございます。
今日も一日、明るく元気に過ごしましょう