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矢橋高子プロのご紹介
2台の並列スタインウェイで楽しく学べる芦屋のピアノ教室(1/3)
絶対音感や音楽性を養うことで、脳と心の力も鍛えられる
「ピアノはオーケストラ並みの音域や音の強弱を1台で奏でられる“楽器の王様”です。伴奏しながら歌ったり、作曲に使ったり、ピアノが弾ければ人生が豊かになって楽しみが広がりますよ」。そう語るのは、芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」を主宰する矢橋高子さん。優しい笑顔が印象的なピアノの先生です。
同教室は、阪神芦屋駅から歩いて10分ほどの閑静な住宅街の中にあります。授業は、4歳半から成人までを対象にしたプライベートレッスンで、生徒と先生が1対1でじっくりと向き合います。レッスン内容は、生徒の年齢や希望に合わせて柔軟に構成。鍵盤に触ったことがない初心者から、音楽系の高校・大学受験希望者まで臨機応変に指導します。
矢橋さんは、ピアノを始めたばかりの子供たちのため、絶対音感、音符の早読み、リズム叩き・リズム遊びなど、楽しく遊びながら音楽性を養えるトレーニングを行っています。
「絶対音感とは、ある音を1つ聞くだけで、ドなのかラなのか、その音の高さが分かる能力。絶対音感がある人は、チャイムや救急車のサイレン音を楽譜にしたり、ピアノで弾いたりすることができます」。絶対音感が育つタイムリミットは6歳半までといわれているので、その年齢までの生徒全員に絶対音感トレーニングを実施。楽譜を書くレッスンも同時期に開始します。
生徒には、自分の音をきちんと聴くようにアドバイスするという矢橋さん。「ピアノは10本の指で多くの音を奏でるので、楽譜の見方も立体的になります。自分が今どのような音を奏でているのかを聴くことができれば、それを演奏に反映できます」
「楽譜を読み、指を動かして弾き、音を聴くことをほぼ同時に行うことは脳の活性化につながり、子供の可能性を引き出すきっかけとなり、それと共に両手を別々に動かすことで『左脳』と『右脳』、それをつなぐ『脳梁(のうりょう)』を鍛えることができます。特に、絶対音感とピアノ演奏のトレーニングを同時に積むことで、より音楽への深い洞察が進み、心を豊かにすることができます」
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