イカサマな求人広告営業の見分け方

沢田寿晴

沢田寿晴



WORKidの沢田です(^^)

本日のテーマは急遽書こうと
思いました

最近本当に多いです

昨日も定期面談を顧問先さんと
していたらその話題が・・・

見事なまでにイカサマ求人に
引っかかっていました(;^_^

なので沢田の方から
「毅然とした態度で
 支払わないと伝えて
 支払わなくていいです。」

と伝えました。

ただ、最近手の込んだ
ケースが増えてきたので
よくある流れを1~8で
書いていきます

1 求人を出している会社がターゲットになる
  今はハローワークや
  優良求人誌などに求人を載せると
  ・ハロワインターネットサービス
  ・インディード
  などに掲載されます

  その情報を観て電話営業をかけてきます
  まあ人を欲しがっている会社に電話掛けるのは
  真っ当な求人広告会社も行っている話しなので

  当然といえば当然です

2 電話営業を掛けてくる!
  うたい文句は『無料掲載』
>イカサマ求人広告会社
 『当社の求人サイトに貴社の
  求人情報を掲載しませんか?
  2週間は無料期間ですので』

>営業を受けた会社
 『えっ!?本当に無料なんですか?』

>イカサマ求人広告会社
 『はい。無料です。』

>営業を受けた会社
 『無料なら載せようかな・・・
  でも、2週間経過で何もなければ
  やめますよ』

>イカサマ求人広告会社
 『大丈夫です。2週間経過後に
  有料にする場合、再度弊社より
  確認取りますのでご安心ください』

>営業を受けた会社
 『わかりましたお願いします』

>イカサマ求人広告会社
 『では、早速掲載したいので
  これから契約書を送付しますので
  そちらにサインをしていただいて
  FAX返信いただければ完了です』

こんな感じで進みます
ここまでの会話の流れであれば
求人に困っている会社は
『有料も自動ではないので
 無料だからやってみよう』
と、飛びつくことになるかと思います。

ここからが落とし穴になります。

続きはnoteから

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沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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