2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
本日は近江商人の教え
その10
ラストになります!!
本日の教訓はコチラ
商売には好況、不況はない。
いずれにしても儲けねばならぬ
これは商売の原理原則ですね。
最後の10番目に持ってきた
意味は深いなと。
2020年から始まった
新型コロナウィルス
3年経過したいま
無利息の融資制度の
恩恵を受けていた会社の
キャッシュが枯渇し
倒産企業も増えていく
ことが容易に想像が
つきます
その際に
「コロナが・・・」
という言い分は確かに
あろうかと思いますが
その中でもうまくやりくり
できている会社もいる。
ということは事実です。
そう考えないと
経営として
経営者として
他の要因を言い訳にして
「自身の経営のやり方はどうなのか?」
というところにスポットが
当たりずらくなります。
いわゆる他責経営ですね。
世間の環境は常に
変化し続けます
その変化を先読みして
対応して利益を出して
いくことが経営には
求められます
あのブリジストンも
草履売りから
タイヤメーカーに
変貌を遂げました
富士フィルムも
カメラのフィルムを売ることから
化粧品を創るようになりました
変化し続けて結果を出す
利益は経営を
行う上での最低条件
なわけですから
そのための手段は
会社の理念に沿いながら
自ら主体的に
柔軟に変化ですね
また、
これで近江商人10教訓は
ひととおり終了です
開業時から多くの事をこの
10教訓から学ばせて
いただいたなと
改めて感じました。
有難うございます!!
まだまだできていない事も
再確認できたので
必要だと思うところは
できるように進めます!!