2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
本日は
福祉業界において制度化している
処遇改善加算について
研修実施したので書きます
処遇改善加算制度は
3大福祉と言われている
・児童福祉(幼保園)
・高齢者福祉(介護)
・障がい者福祉(就労支援・児童デイなど)
において導入されている制度です
簡単にいいますと
福祉業界への人材定着のために
国が賃金の一部を補填する
という名目で導入されています
私が今回セミナーで触れたのは
処遇改善加算制度の内容が
ほぼ同じな
高齢者福祉
障がい者福祉
についてです
保育は考え方が少し異なっており
私の現在の技量では同じ目線で
語れないので省いています(^^;
基礎編ということで
セミナーの中では
処遇改善加算制度内にある
3つの制度について
基本的な要件と運用方法について
説明しました
上記の制度基本を触れていき
最後にはやはり目的をしっかり
押さえて処遇改善加算制度の運用に
入ることを伝えました
↓
研修受講後の結果はコチラ(^^)
<受講満足度>
4.9点 / 5点
「講師の先生の滑舌が際立っていた」
「わかりやすく解説していただきました」
「算定をとるための方法の説明が具体的だった」
「これまであいまいな部分があったので
改めて3制度の違いや管理要領を学べた」
「非常に分かりやすく復習ができた」
「沢田先生のお話のスピードがとても
丁度良かったです。
どこにも聞ける場所がないので、
この解釈で合ってるのかな?と
普段心配していた部分を解説して
いただけたので、とても心強いです。
定期的にこの様な研修があると
嬉しいなと思います」
「自身の認識に相違がないか確認させて
いただくことができました」
「今まで計画書に書かなくても
よいことを記入してきました」
「必要な規定事項の説明が
分かりやすかったです」
「当社でできていない事、
改善の仕方がわかってよかったです」
以上になります!
有難いコメントに感謝!!
励みになります(^^)
処遇改善加算については
介護事業者がここに使う時間が
もったいないので
今後、動画のまとめや
Noteでもサラッとまとめて
いきます(^^)
本日もやりきります!