カスタマーハラスメントについて、最近のニュースから
「お知らせ」でも取り上げていただきましたが、北海道建設新聞社様からインタビューを受け、9/19の紙面に掲載されました。見出しは「企業に問われるカスハラ対策」というもの。社会的に大きな関心を集めている「カスタマーハラスメント」について、企業がとるべき対応策や、社員教育の内容についてお話しさせていただきました。よろしければご覧ください。
北海道でもこのところ、カスタマーハラスメントに対する方針を発表する企業・組織が増えています。新聞に載ったものだけでも、7/27にエア・ドゥさんが、8/30に北洋銀行さんが、9/4には札幌市が、9/19にはJR北海道さんが方針を発表されました(日付はいずれも北海道新聞掲載日)。
インタビューでもお話ししましたが、カスハラ対策においては、ES(従業員満足)の視点が大切です。カスタマーハラスメントが発生すると、傷つき、疲弊するのは現場の職員の皆さんです。企業側が、「従業員を守る!」姿勢を明確に打ち出すことは、従業員を大きく勇気づけるでしょう。
カスタマーハラスメント対策のスタートとして、是非取り組んでいただきたいと感じます。