パタニティハラスメント 産後パパ育休の創設
「ハラスメント」
日本に「ハラスメント」という言葉が入ってきたのは1980年代
1989年の新語・流行語大賞で
「セクシャル・ハラスメント」
が金賞を受賞して以来、一般に浸透、定着していきました。
その後、2006年には北米トヨタ自動車の元社長秘書(日本人)が
同社社長(日本人)によるセクハラと同社の対応の不備に対して
両者(社長と会社)に1億9千万ドルの損害賠償請求訴訟
を起こした事例がマスコミに取り上げられたことにより
身近なこととして捉えられるようになりました。
主なハラスメント
セクシャル・ハラスメント
パワー・ハラスメント
セカンド・ハラスメント
アルコール・ハラスメント
マタニティ・ハラスメント
パタニティ・ハラスメント
カラオケ・ハラスメント
アカデミック・ハラスメント
ドクター・ハラスメント
ブラッドタイプ・ハラスメント
モラル・ハラスメント
スモーク・ハラスメント
スメル・ハラスメント
ジェンダー・ハラスメント
古くからある一般的なハラスメントの一部を書きましたが、
時代とともに種類が増えています。
ネットで検索すると40種類〜100種類以上という記事が出てきます。
深刻な内容のものから考えすぎかな? と思うものまでありますが、
社会活動において、気をつけなければならない「ハラスメント」
をこれからコラムで紹介していきます。