「W-8BEN-Eの書き方これで合っていますか?」から始まったYouTube騒動
ここまで、W-8BENとW-8BEN-Eの違いや、提出しない場合の影響についてお話ししてきました。
今回は、実際の記入について感じたことを書いてみたいと思います。
自社の情報を正確に確認すること
W-8BEN-Eは英語の書類ですが、大切なのは英語力ではありません。自社の情報を正確に確認することです。
そのまま写せばよいとは限りません
相談を受ける中で感じるのは、「英語だから難しい」というより、「何を書けばいいのか分からない」という方が多いということです。
法人名、住所、設立国、税務上の区分など、普段から分かっているようで、いざ書類に記入しようとすると迷ってしまいます。
インターネットには記入例も数多くありますが、そのまま写せばよいとは限りません。会社の状況によって記載内容が異なるためです。
自分の会社には本当に合っているか
「ネットに載っていたとおりに書いたので大丈夫ですよね?」
こうしたご相談を受けることがあります。
しかし、会社の形態や収益の受け取り方によって、適切な記載内容は変わります。
税務書類は、見よう見まねで提出するよりも、「自分の会社には本当に合っているか」を確認することが大切です。
海外との取引やインターネット収益
英語だから難しいのではなく、「自社に合った内容か」を確認することが一番重要です。
海外との取引やインターネット収益は今後ますます増えていくでしょう。
分からないまま提出するのではなく、一度立ち止まって確認する。そのひと手間が、後々の安心につながります。


