お金を大切にすること
今日はiPhone 18の発売日です。
iPhone 18が登場すると聞くと、やっぱり気になります。
新しいカメラ、進化したAI、速くなった処理能力。毎日使うものだからこそ、「新しいものを試してみたい」と思うのは、ごく自然なことです。
ただ、ふと考えてみると不思議です。
今使っているスマートフォンで、本当に困っているでしょうか。
電話もできる。写真も撮れる。インターネットも使える。動画も見られる。それでも新しい機種が出ると、欲しくなる。
人は「必要だから欲しい」のではなく、「新しくなったから欲しい」と感じることがあります。
これはスマートフォンだけではありません。車、時計、家電、洋服など、新商品が出ると、それまで何とも思わなかった今の持ち物が、急に古く感じることがあります。
新しいものには、人をワクワクさせる力があります。
だから、最新のiPhoneを買うことが悪いわけではありません。毎日使うものですから、快適さや新しい機能にお金を払う価値もあります。
大切なのは、「買えるか」ではなく、「自分にとって本当に必要な支出なのか」を考えることです。
これは会社のお金にも通じます。
新しい会計システム、新しい設備、新しいサービス。「最新だから」「みんなが使っているから」という理由だけで導入していないでしょうか。
その投資によって、仕事がどれだけ楽になるのか、売上や利益につながるのか。そこまで考えてからお金を使うことが、経営では大切です。
新しいものにワクワクする気持ちは大切です。でも、お金を使う瞬間には少しだけ冷静になりたい。
「欲しい」と思ったときに、「本当に必要?」と一度考えてみる。
その小さな習慣が、個人のお金にも会社のお金にも、意外と大きな差を生むのかもしれません。
iPhone 18を眺めながら、そんなことを考えました。
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岡崎総合会計事務所
税理士 岡崎俊視


