ネット通販や安売り路面店の実印は、なぜあんなに安いの?プロが伝える「安さの裏側」
実印を作る時、女性の方には「名前だけ」で実印登録ができるとお伝えしています。
男性は苗字で彫ることが多いのに、なぜ女性は名前で彫るのか。
その理由を知ると、実印の選び方がぐっと変わってきます。
苗字は「変わる」かもしれない
女性が姓名で実印を彫ると、結婚をきっかけに苗字が変わった場合、実印を作り直す必要が生じます。
印鑑登録は、登録した姓名と実印が一致していることで初めて有効になります。
苗字が変われば、登録も変更しなければなりません。
名前で彫っておけば、苗字が変わっても印鑑登録はそのまま継続できます。
一生使い続けることができる、というのが名前彫りの最大の理由です。
「一生もの」を選ぶという考え方
実印は、不動産契約や住宅ローンの締結など、人生の大きな決断に使うものです。
そうした場面で使う道具だからこそ、長く、安心して使えるものが理想的です。
横田印房では、明治29年の創業以来、累計50万本の印鑑を彫ってきました。
その経験の中で、「女性の実印は名前で」というアドバイスを、多くのお客様にお伝えしてきました。
名前で彫ることは、単なる慣習ではなく、長く使い続けるための合理的な選択なのです。
名前だからこそ、美しく彫れる
女性の実印の大きさは、一般的に13.5ミリが多く使われます。
名前1〜2文字であれば、一文字一文字をゆったりと、美しく配置することができます。
横田印房の手仕上げでは、文字のデザインから職人が丁寧に仕上げます。
名前の画数やバランスを見ながら、その方だけの印影を作り上げます。
店主の横田は、日展入選・国家検定一級彫刻技能士・ものづくりマイスターの認定を受けた職人です。
文字の美しさにこだわり、一本一本を丁寧に彫り上げています。
広島で実印を作るなら、相談を
「フルネームで彫った方がいいの?」「どのサイズが合う?」
実印には、意外と知らないことが多いものです。
女性の実印選びに迷ったら、まずは相談してみてください。
名前の画数や印材の選び方など、丁寧にお答えします。
実印は、人生の節目に寄り添う道具です。
だからこそ、自分に合った一本を、時間をかけて選んでほしいのです。
印材や文字デザインのご相談も、お気軽にどうぞ。
横田印房で、あなただけの一本をご一緒に考えます。


