現場の活力を支える「脳のメンテナンス」〜健康経営アドバイザーの視点から〜
先日、ザスパ群馬ルミナスの「超会議」というファン・パートナー向けの交流イベントに参加してきました。
選手や監督と直接言葉を交わせる貴重な場だったのですが、今回私が特に印象に残ったのは、会場に出ていた明治安田生命さんのブースでの体験です。
血管年齢測定と並んで置かれていたのが「ベジチェック」というコーナー。
手のひらをセンサーに当てるだけで、これまでの野菜摂取量の傾向が数値として見える、というものでした。
私自身は初めての体験だったのですが、数字という形で自分の状態を「見える化」される感覚は、思っていた以上に新鮮でした。
普段、健康というものは「なんとなく気をつけている」で済ませてしまいがちです。
ですが、数値として提示されると、良くも悪くも他人事ではなくなります。
これは会社経営における健康経営の考え方とも重なる部分だと感じました。
弊社は「健康経営ネクストブライト1000」の認定企業として、社員の健康づくりに取り組んでいます。
代表である私を含め、社内には6名の健康経営アドバイザーがおり、製造業の会社としてはかなり珍しい体制だと思います。
とはいえ、日々の業務に追われる中で、健康は「大事だとわかっていてもつい後回しにしてしまうテーマ」でもあります。
今回のベジチェックのように、ちょっとしたきっかけで自分の状態を客観的に知る機会があると、人は驚くほど素直に行動を見直そうとするものです。
会社としても、社員一人ひとりが「自分ごと」として健康と向き合えるきっかけをどれだけ用意できるかが、健康経営を根付かせる鍵なのだと改めて感じさせられました。
なお、明治安田生命さんとは9月19日に開催される「コドモしごと博」でもご一緒させていただく予定です。
地域のスポーツイベントや子ども向けイベントを通じて、こうした健康への気づきの輪が広がっていくのは、経営者としても地域の一員としても、とても嬉しいことだと感じています。



