【マナビを止めない】オンライン授業へ完全切替え。毎日モリモリ授業してます!!
5月に入り、首相から緊急事態宣言の延長が宣言され、岐阜県内の高校の休校措置も5/31まで延長されることが確定しました。
長期にわたって学校へ登校できないことへの懸念と、高校受験・大学受験を控える、受験生と保護者さんといっしょに、どうやってこれからの期間を過ごすべきか。課題と解決策を見つけていきます。
いよいよ3ヶ月目の持久戦。勉強への士気が保てない
3月から始まった登校自粛は、いよいよ3ヶ月目に入ることになりました。我々が考えるべきは「子供のモチベーションを維持すること」。保護者の方も、テレワークや在宅ワークを推奨され、さらに外出自粛を要請され、ずっと家にいる機会が大幅に増えたと思います。
やりたいことが出来ず、ずっと家にいることはフラストレーションがたまる原因になります。確かに「時間が十分ある。外出できないのだから勉強すればいい!!」という発想は、理にかなっているでしょう。しかし、自分で獲得的にどんどん勉強が進められるのは、意欲の高い一部の学生に限られると思います。
高校のオンライン授業 効果は限定的?「飽きた」という生徒も。
岐阜県内の公立・私立高校では、オンライン授業が始まっています。しかし、平時と比べれば、学習時間は極めて少なく、普段通りの学習内容の進度も担保できていません。「やらないよりはましだけど、期待としていたほど効果が上がっていない」学習効果は極めて限定的だと考えます。また「オンライン授業」という、新しい施策へ鮮度はすでに陳腐化しているように感想を漏らす、塾生や保護者も見受けられます。
英検も延期。ゴールを遠ざけられて目標を見失う
別動画で、この時期だから英検合格を狙おうと呼びかけております。しかし、英検(英検CBTと英検1day S-CBTを含む)の本会場試験が6月以降へ延期されました。世の中の動向次第では再延期や中止も考えられます。ゴールが遠ざけられることによって、頑張っている生徒たちのやる気を大きく失う事態が起きてます。
当塾塾生の中には「もう過去問を10回分やりました。あと何やったらいいですか??」と言い出す生徒も現れております。頑張りを形に残るものに。「英検合格!!」という証をもらうことでやる気を高める材料を与えられないことを苦慮しています。
【加藤の提案】目新しいものを逐次投入!刺激を受けて欲しい!!
特に、人と人との接触から刺激を受けることが失われていることが、勉強のマンネリ化や士気の低下の原因なのではないでしょうか。
日々の生活に飽きているなら、私からキャッチーな情報を出し続けたり、勉強量を増やすための施策をいろいろと示しています。
このご時世だからこそ「学びを止めない」「学びをすすめる」ために、私と一緒にどんどん新しいことに取り組みましょう。
*4/30に撮影しております
●入塾申込み・問合せは「マイベストプロ岐阜」のお問合せフォームよりお願いします。
https://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/inquiry/personal/
●受験相談は「有料」で承ります。
予約サイトcoubicからお申し込み下さい
https://coubic.com/kikyokai/364657
5/31日曜まで 教室完全閉鎖・全授業オンラインに切替え
岐阜県内の公立高校で、休校期間の延長が決まりました。それに併せて、当塾でも以下の処置をいたします。
●大垣駅前教室 閉鎖します
*5/31日曜まで、自習室利用を停止します。原則として生徒の立ち入りを禁止します。
●高2受験準備コース ●高3プレミアムコース 全授業はzoomオンラインに切り替えます。
*授業日時は変更しません。自宅でzoomを利用して受講をしてください。
●高専生個別 および 個別授業生へ
→原則としてzoomを用いたオンライン授業に切替えます。授業の日時・時間帯は、生徒ごとに授業の実施方法を決め直します。
当塾では「塾生の学びを止めない」をモットーに、下記の事項を実施いたします。
●オンラインツールをフル活用した学習サービス提供を止めない
●塾生たちの生活習慣を維持を止めない
●勉強習慣と学力の維持・向上を止めない
通常とは異なる形でのサービス提供になりますが、事態の収束を願って、「学びの継続」に取り組みます。
私たちは、「ご家庭での学習を力強くサポートできる塾」であり続けるように、努力し続けます。
大学受験の桔梗会 加藤 哲也