【明日はセンター試験】 試験会場に持って行くべき物
12月に入り、随分と寒くなってきました。年明けにセンター試験を控えるアナタ。日々、落ち着かない生活をしていませんか??
センター試験にどうしても失敗したくないアナタに。センター直前期に、調子を整えるための方法をコラムにまとめました。
直前期は、テスト慣れに専念したい。問題を解きまくれ!!
センター試験は、2日間の日程で、文系・理系のテストが実施されます。国立大学の志望者はであれば、7科目の受験が必要ななため、両日とも、長時間のテストを受験することになります。
センター試験を控える受験生のアナタなら、わかっていることだと思います。しかし、わかっていても、全てのテストで普段通りの力を出しきる自身はありますか??
今から1ヶ月の間は、土日を使って、センター形式のマークテストを解いてみましょう。
市販のセンターパックがおすすめです。
【2018センター試験対策問題パック (河合塾シリーズ) 】
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【センター試験実戦パッケージ問題 2018 (駿台)】
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ちょっと難し目のセンター形式テストをやりたいなら、Z会パックがおすすめです。
【2018年用 センター試験 予想問題パック】
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万が一、センターの過去問を解いたことがないアナタは、過去3年分の本試験問題を入手して下さい。これより以前は、旧課程のため、現行の理科・数学の出題範囲とテスト形式が異なっています。
【大学入試センター 過去の問題】
http://www.dnc.ac.jp/data/kakomondai.html
長時間のテストに慣れよ。まずは1日6時間演習!!
センターパックを手に入れたら、ダラダラ解いていても仕方がありません。必ず、以下のタイムスケジュールを守って、センターパックを解いてみて下さい。
【文系科目だけを、まる1日で実践練習】
午前中から開始
●地歴公民 2科目を110分で解く
↓ 休憩
●国語 80分で解く
↓ 休憩
●英語筆記 80分で解く
↓ 休憩
●英語リスニング
↓
●文系科目 解答完了
ココまでで約6時間かかります。
なぜ間違えた??解説を読み込んであと5点の上積みを狙え
自己採点のあとは、各科目とも、付属の解説をじっくり読み込んで下さい。特に、文系科目のセンター形式のテストでは、広く浅く、知識を問う問題が出題されていることもあります。
●間違えた問題から、基礎知識の拾い直しを行う
↓
●別のセンター演習を、制限時間を守って解く
↓
●間違えた問題から、基礎知識の拾い直しを行う
このループで、知識のスキマを埋めていきましょう。