叱るとき、指導するときはその目的を考える
唐突ですが、
今現在スポーツや楽器の演奏はされていますか?
または過去にされたことはありますか?
私は中学生の頃は軟式テニス、
高校生の頃はギター(バンドブームだったのです。世代が分かりますね笑)
大人になってからはスキーとスノーボード、
あとはゴルフを少々といったところです。
ちなみに、ゴルフは数年おきに1回
練習に行くか行かないかという頻度なので
いつまでたっても初心者です。
スポーツも楽器もそうですが、
やり方を習って(または独学で学んで)
練習を繰り返して少しずつ上達していきますよね。
「ゴルフのクラブはこうやって握って、
目線はこうで、こうやって打てばまっ直ぐ飛びます」
と教えてもらっただけでは出来るようにならず
練習場に通って練習を繰り返す中で
徐々にコツを掴んで上手くなっていきます。
これは実は
アンガーマネジメントも同じ。
講座や研修で学んで理解することと
出来ることは違うんですよね。
そして習得には繰り返しトレーニングをして
習慣化することが欠かせません。
でも、学んでしばらくは熱心に取り組んでいても
忙しくなったり、上手くいかないことが続くと
すぐにやらなくなり忘れてしまいます。
せっかく研修をさせていただいても
せっかく講座を受けていただいても
実践して出来るようにならなければ
ただの知識で終わってしまいます。
そこで、これまでに学んでいただいた方に向けて
週に一度アンガーマネジメントを思い出すきっかけになればと思い
メールマガジンを配信しています。
内容は時事的なものや私の経験談などなど、
リマインド目的でお送りしています。
基本的にアンガーマネジメントの内容を知っている前提ですので
学んだことのない方には理解が難しいこともあると思いますが
もしご興味があれば登録してみてください。
以前研修させていただいて介護施設さまでは
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職場の環境やコミュニケーションの改善に
役立ててくださっています。
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これを機によりアンガーマネジメントに
興味を持っていただけたら幸いです♪