孫には負けられない(鍵は目標?)
腕立て伏せは、相変わらず、80〜90回に留まり、なかなか100回まで届きません。
限界に挑戦する気持ちで、毎日続けています。
ただ、腕立て伏せを始める前に身体の声を聞くのですが、なかなかできそうな声になりません。身体のどこかに違和感を感じます。
皮膚の痒みも時々あります。睡眠時間も時々短くなり、不安定です。
目覚めの悪さもあります。
これまで、腕立て伏せが伸びない原因は、調子がよいとか悪いとかという気分や体調の問題のように扱っている自分がありました。
これが、伸びない原因かもしれないと思い、身体を労わる視点から、生活を見直してみることにしました。
そういえば、最近昼寝をしていないことに気づきました。
昼寝をする時間があっても、昼寝に使わず、感情に流されて、時間を費やしているように思いました。
感情が高ぶると、自動的に思考が動き出し、
「この程度ならば影響はないだろう。」
「もう少し楽しんでもいいだろう。」
「このくらい楽をしてもバチは当たらない。」
などと、感情を応援する思考が次々と浮かび、時間を費やしてしまいます。
誰も止めてくれないので、ついつい時間が過ぎていってしまっていました。
全く意思が働いていないのです。
身体が休みたがって眠気を誘っても、感情が勝ってしまい、楽しいことをやり続けてしまっているように思いました。
身体の声を聞かずに時間が流れていたのです。
冷静に、身体の声を聞くように意思を働かせていないのです。
今回のこの振り返りを活かして、今日から、昼寝の時間を確保しようと思います。
これで、腕立て伏せが、100回に近づくはずです。