自分らしく生きる
よい習慣を身につける事は、安定した生活や充実した生活につながっているように思います。
特に役立っているのが、早寝早起きの習慣です。
早朝、静かな環境の中で一人で過ごす時間は、自分を見つめ、鍛える上でとても役に立っています。
この時間に、心と体のトレーニングを部屋の中で取り組んでいます。
心のトレーニングでは、昨日を振り返ったり、読書をしたり、コラムを書いたりしています。
言葉に影響を受けている毎日ですが、その言葉に責任の持てる生活を送る事が自分を鍛える事になります。
日記は、自分の生き方を振り返るよい時間になっています。
読書は、他人の生き様を参考にするためのよい時間になっています。
コラムは、生の自分を言葉で整理するよい時間になっています。
体のトレーニングでは、いろいろな部位(足、腹、関節(肩、背、腰、膝)、腸、口、目など)に焦点を当て、筋力をアップしたり、維持したりする運動をします。
体のトレーニングは、体調や時間の都合で、毎日続けている運動とそうでない運動があります。体のトレーニングで時間調整をしている感じです。
いつもしわ寄せは、体になっていますが、意思の強さを図る上でとても役に立ちます。
体に負荷をかけた時の感覚が、日常生活の中で、問題が生まれた時に味わう嫌な感覚に似ています。そのため、それに立ち向かう意思の強さを図るバロメーターの役割を果たしてくれています。
(最近、意思が弱くなっていると感じていますが、やはり、体のトレーニングがおろそかになっていました。)
充実した朝の時間が、一日の生活の充実感に繋がるように思います。
そして、「醸し時間」(今日することをメモする時間)が心や体のトレーニングと日常生活をつなぐよい役割を果たしてくれています。
今日も1日頑張ろうと思います。