自己流になっている
夏休みに入り、地域の子どもたちと一緒にラジオ体操をしています。
子どもたちのラジオ体操をする姿はさまざまです。
・近くの友達と話をしながら体操をする子
・大体の動きがわかり、体を動かしている子
・真似をして動きを覚えようとしている子
中には、大きく体を動かすことに恥ずかしさを感じている子もいます。
真似をして動きを覚えようとしている子どもからは、目の輝きを感じます。
ラジオ体操に集中している感じです。
小学1年生の子どもたちは、概ね集中しているように見えます。
曲に合わせて体を動かす姿は多く見られますが、解説を聞きながら体操している姿は、大人を含めて、少ないように感じます。
みんなで集まって体操をすることに意味を感じているようです。
ただ、一生懸命にラジオ体操をすると息が切れ、この時期ですから、汗っぽくなります。
高齢者にとってもラジオ体操はよい運動になるので、皆さんが、ラジオ体操を楽しんでもらえるように、解説に集中するように案内をしたいと思います。