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福島県×夫婦カウンセリング×長谷川健
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夫婦カウンセリングの相談内容・対象
夫婦関係の修復をしたい
「一緒にいることが当たり前になり、刺激がなくなった」「仕事が忙しくてお互いに興味がない」「口を開くとケンカになってしまう」、あるいは「仲が悪いわけではないけれど、特に会話もない」「本音を言うことがなく、お互いにとりつくろっている感じがする」など、小さなすれ違いや日々のストレスが積み重なって生じる夫婦関係の問題や悩みについて相談できます。
不倫・浮気からの夫婦関係
「好きな人ができたので別れてほしいと言われたが、離婚したくない」「相手が不倫をしている。離婚を考えているけれど何をどうすればいいかわからない」「夫(妻)が浮気をしているのではないかと思うと不安でたまらない」など、配偶者の不貞に受けた心の傷や怒りの感情を癒やしたり、疑心暗鬼で不安定になった心のケアをしたり。夫婦二人の信頼関係の再構築などをサポートしてもらえます。
結婚前の関係整理
結婚が決まり現実味を帯びてくると「本当にこれでいいのだろうか」といった感情がわいてくることがあります。不安の正体は、「金銭感覚が違う」「仕事など経済力が不安」「結婚に対する意識が違う」「相手の本心がわからない」など二人の相性や価値観に関することから、「義理の家族になじめるだろうか」と親族にも及びます。カウンセリングでは、結婚前に抱くさまざまな思いを整理することができます。
セックスレスの問題
セックスレスの原因は、配偶者の不倫、妊活のプレッシャー、仕事や子育て、家事のストレスと夫婦によりさまざまで、妊娠・出産による女性のホルモンバランスの変化、男性のメンタルの変化なども挙げられます。どちらか一方が「うちは仲良しだから大丈夫」と思っていても相手は離婚を考えるほど悩んでいる場合もあります。セックスレスは心理的、身体的要因を伴うデリケートな問題。カウンセリングでケアすることが大切です。
DVの問題
配偶者によるDVは、殴る蹴るといった身体的暴力のほか、性行為を強要される性的暴力、メールや電話をチェックされ交友関係を制限されるといった社会的暴力、脅す、無視するといった精神的暴力、生活費を渡さない経済的暴力などがあります。DVを受けている人だけでなく、暴力をふるう加害者に向けたカウンセリングも行われています。心のケアにあたるほか、状況により行政や法律機関への相談もサポートにしてもらえます。
カウンセリングの受け方、進め方
どちらか一人の場合
DVは、被害を受けている側が一人で相談することが多いでしょう。暴力をふるう加害者が、カウンセリングに同意することは少ない傾向にあります。ただ、カウンセリングは被害者に向けてだけではなく、「ついカッとなって手を出してしまう」と悩む加害者の心にも向き合ってくれます。DVに関するカウンセリングでは、初回は個別面談、その後、相手の同意を得てそれぞれに面談を行い夫婦面談に移るといったケースもあります。
夫婦で受ける場合
子どもの教育方針など、夫婦間で考えた方が合わないとき、また会話が減り、相手の気持ちがわからないといったとき。相互理解の機会として二人で受けるほか、まずは個別で、その後二人でカウンセリングを受けることもできます。事前に相談したい事柄や今後の希望などについてシートに記入。その内容をもとにカウンセラーが夫婦の問題点などを分析。二人が求めている目標(関係修復など)にそってカウンセリングを進めていきます。
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