止まらない食欲 原因は日光浴びてないから?

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:健康

食べても食べてもお腹いっぱいにならない、
なんてことないでしょうか?

自分の意思とは別に、食べてしまい、罪悪感に陥ってしまっていたら、
身体にも心にもよくないですね。

自分の意思とは別に食べてしまう、その原因はなんでしょう???

セロトニン不足が原因かも、という記事を見つけました。

セロトニンが不足するとどんなことが起こるのか。

セロトニンは神経伝達物質だそうです。
体温、血圧、消化といった身体の基礎機能をコントロールするそうです。

セロトニンが不足すると、精神バランスが崩れたり、イライラしたり、
精神的に不安定な状態に陥りやすいそうです。

欲求不満や睡眠障害、冷え性も引き起こしてしまうそうです。

ストレスから解消されようと暴飲暴食に走ってしまい、かといって、
いっくら食べてストレスを解消しようとしても、セロトニン不足を
解消しない限り、食欲は収まらず、悪循環。

セロトニンを増やすには、日光を浴びること。
朝起きて日光を浴びることで一日を気分よく迎えることができるでしょう。

ウォーキングなどの軽い運動をすること。
10分~15分程度の軽い運動をすることで、セロトニン神経を活性化できます。

深呼吸をすること。
精神を落ち着け、セロトニン神経を活性化する働きがあります。


暴飲暴食、睡眠障害、などの体調不良を感じている人は、
ひょっとしたらセロトニン不足が原因かもしれませんね。

自分の身体の不調を知って、改善することで、
日々の暮らしを快適に送ることができるでしょう。

身体のバランスを保ち、健康な暮らしを手に入れましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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