いったん手放すと決めたものは、速やかに家から出す

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 減らす

今日は、一日雨でしたね。
台風の心配をしていましたが、大荒れにならずにほっとしました。

明日と明後日は、晴れるようですので、片付け・掃除日和ですね。

片づけをすると、大なり小なり、「手放す」モノがありますね。

全く手放すものがない、という人は、それはそれでいいのです。
無理に手放そうとして、かえって「手放す」ことがストレスになったら、
何のために片付けてるのか、本末転倒ですね。

「手放すモノ」の中にも、いろんな意味合いのものがありますね。

*リサイクルショップに売るモノ
*リサイクルに出すモノ
*人に譲る、上がるモノ
*寄付するモノ
*捨てるモノ


それぞれ、まとめて、置いていると、いつの間にかその存在を
忘れてしまうことはないですか?

目につくところに置くのは、邪魔なので、ついつい見えない押し入れの中に
入れてしまったり、クローゼットの中に入れてしまったり、納戸に入れたり
していませんか?
そうなると、本当に忘れてしまう人も少なくありません。

見えるところに置いて、手放すモノは、速やかに家から出すことをしましょう。

リサイクルショップに持っていくものや、譲る、あげる、寄付するものは、
車に積んでしまうのも手かもしれませんよ。

出かけたついでに、寄って行こう・・・となりますね。


片付けて、分類し、減らしたけど、袋や箱に入れたままにしておいては、
減らしたことにはなりません。

今現在は、片付けて、減らしたけど、その先の行動を起こして、
完結しないことには、片づけは完結しないのではないでしょうか。

減らすと決めたものは速やかに家から出す、そこまで終わらせて
始めて、あなたの暮らしが変わるのではないでしょうか。

スッキリとした暮らしを求めるのなら、行動を起こすことです。
最初の一歩を踏み出して、思い描いた夢の暮らしをかなえてみましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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