より良い目覚めの朝を迎えるには
よりよい人生とは、起きているときのことだけでしょうか?
寝ている時間も人生の一部ですね。
眠っている時間を充実させ、よりよい暮らし、人生を送りましょう。
一日は24時間
人が健康でいられる睡眠時間を8時間と考えると、一日の三分の一は
眠っていることになりますね。
人生80年とすれば27年間も眠っていることになりますね。
三分の一を布団の中で過ごしていると考えると、睡眠環境、睡眠の状態に
ついて、もっと真剣に考えてみる必要があることがわかりますね。
今日は、睡眠時のパジャマについて考えてみましょう。
保温と通気がいいことを考えて、スポーツウェアーをパジャマに
している人も少なくありません。
でも、運動しても簡単に破れないように作られたスポーツウェアーが
果たして、パジャマに向いているでしょうか。
寝るときに楽に着るものとしては、違うということがわかりますね。
布団の外にでたら、何か羽織るのがいいくらいが、本来布団の中で
ちょうどいいパジャマです。
パジャマは保温と通気がいいことが必要条件です。
素材も考えないといけないですね。
麻や綿をいれた吸湿性のいいパジャマでは洗っているうちに
ごわごわ感がでて、直接肌にあたるので、下にやわらかいものを着たくなりますね。
肌に直接あたって、気持ちいい素材のものを選びましょう。
睡眠が整うと、残りの一日の、三分の二の暮らしが充実したものに
なります。
そうすると、必然的に、眠りも質が良くなり、いい人生の過ごし方が
回っていくものです。
あなたの人生をよりよいものとし、より充実した日々を送るために、眠りの質を高めてみましょう。