洋服の寿命を考えて手放す
「なるこ」の息子は、こだわりがあるようで、
着心地、付け心地の感覚がなじんだものを
とことん着る・付ける子です。
もうずいぶん前から、
「ベルトもうやばいよ。そろそろ新しいのに
したら・・」
「カーディガンそろそろ新しいのに変えたら・・」
と声掛けはしていたのですが、いつまでたっても
変える気配なし。
見るに見かねて、新しいのは買ってきていたにも
かかわらずです。
それが、ついに・・・
ベルトはぶち切れました。
これは何??と思われるかもしれませんが、
袖口です。
(わかりやすいようにコピー用紙を入れてます)
模様???と思うくらい、思いっきり穴が
空いています。
長い間、ありがとう☆
息子もやっと手放せました。
新しいのは、身体になじむまで、しばらく
かかるようです。
人から見たら、「これをまだ捨てないの?」
と思うようなものでも、本人には、とても
こだわりがあって、手放さないもの
ありますね。
それは、人それぞれ。
違って当たり前、違っていいんです。
その人にしか、わからないこと・・・・
だらけですよね。