昭和型板ガラスが途絶えた今、「新しい型板ガラス」をつくるという選択
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レトロな型板ガラスは、柔らかな採光と独特の模様を楽しめるデザインガラスとして人気を集めています。
近年はアンティーク建具や古民家リノベーション、店舗デザインへの活用事例が増えています。
型板ガラス・アンティークガラス・レトロガラス・デザインガラス・古民家リノベーション・店舗デザイン・サンドブラスト加工
最近、レトロで個性的な型板ガラスを求める声が増えている背景には、いくつかの理由があります。
まず一つは、住宅や店舗デザインのトレンドの変化です。
無機質でシンプルな空間から、少し温かみのある「懐かしさ」や「個性」を重視する方向へシフトしてきています。
その中で、昔の型板ガラスが持つ
やわらかい光の入り方
ゆらぎのある視界
手仕事のような表情
が、今の空間づくりにちょうど合う素材として見直されています。
もう一つの理由は「同じものが手に入らない価値だと思います。
現在、国産の型板ガラスは種類が大幅に減っており、
昔のように豊富なデザインから選べる状況ではありません。
だからこそ、
古い建物に使われていたガラス
ガラス屋さんに眠っているデッドストック
といった一点ものに近い素材に、価値を感じる方が増えています。
これは、アンティーク家具や古材人気とも共通する流れです。
さらに、SNSや写真映えの影響も無視できません。
型板ガラスは、光を通したときに独特の模様や影を生みます。
この「偶然性のある美しさ」が、写真にするととても印象的に見える
という点で、店舗や住宅のアクセントとして選ばれる理由になっています。
そして現場的に感じるのは、
「既製品では満足できない方が増えている」という変化です。
* 普通のすりガラスでは物足りない
* 透明ガラスでは味気ない
* 何か“ひと工夫”欲しい
そういったニーズに対して、レトロな型板ガラスは ちょうど良い個性を持った素材
として選ばれているように感じます。
そのような背景もあり、現在では既製品だけでなく、
オリジナルの型板ガラスを作りたいというご相談も増えています。
型板ガラスは、単なる建材ではなく、光や空間の表情をつくる素材です。
だからこそ、昔ながらのデザインが見直される一方で、「自分だけの模様を入れたい」「店舗コンセプトに合わせたガラスを作りたい」といったオリジナル製作のご相談も増えています。
懐かしさと新しさをあわせ持つ型板ガラスは、これからも住まいや店舗に個性を与えてくれる存在として、さらに注目されていくのではないでしょうか。
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