第4回 「CPU・メモリ・ストレージって何?」“難しい言葉”を超シンプルに解説します!
「Wi-Fiがつながりません。」

家電量販店やパソコン教室で、本当によく聞く言葉です。
でも、お話を聞いてみると、実はWi-Fiとインターネットを同じものだと思っている方が少なくありません。
今回は、この2つの違いを、できるだけ分かりやすく説明してみます。
Wi-Fiは「家の中の道」
まず結論から言うと、
Wi-Fiはインターネットではありません。
Wi-Fiとは、スマートフォンやパソコンを無線でつなぐ仕組みです。
つまり、
「家の中で使う無線の道」
のようなものです。
インターネットは「世界中につながる高速道路」
一方、インターネットは、
世界中の情報につながる大きなネットワークです。
Googleで検索したり、
YouTubeを見たり、
LINEを送ったりできるのは、
インターネットにつながっているからです。
つまり、
Wi-Fi=家の中の道
インターネット=世界へ続く高速道路
というイメージです。
水道に例えると分かりやすい
私はお客様には、こんな例え話をしています。
水道管=インターネット
家の中の配管=Wi-Fi
蛇口=スマホやパソコン
水道管が来ていても、
家の中の配管が壊れていれば水は出ません。
逆に、家の中の配管が正常でも、
水道そのものが止まっていれば水は出ません。
Wi-Fiも同じなのです。
Wi-Fiマークが出ているのに使えない理由
スマホを見ると、
「Wi-Fiマークは出ているのにネットが見られない。」
そんな経験はありませんか?
これは、
Wi-Fiにはつながっているけれど、インターネットにつながっていない状態
なのです。
例えば、
ルーターの故障
回線会社の障害
モデムの不具合
などが原因になることがあります。
逆にWi-Fiがなくてもインターネットは使える
スマホでは、
4Gや5Gでもインターネットが利用できます。
これは携帯電話会社の回線を利用しているためです。
つまり、
Wi-Fiがなくてもネットはできる
Wi-Fiは通信方法の一つ
ということになります。
Wi-Fiを使うメリット
Wi-Fiを利用すると、
通信が安定しやすい
スマホの通信容量を節約できる
家族みんなで利用できる
というメリットがあります。
そのため、自宅ではWi-Fiを利用する方が安心です。
まとめ
覚えていただきたいのは、この一言です。
Wi-Fiは「つなぐ方法」、インターネットは「つながる先」。
この違いが分かるだけで、
「Wi-Fiが悪いのかな?」
「回線の問題かな?」
と原因を考えやすくなります。
パソコンやスマートフォンは難しく感じますが、一つひとつ仕組みを理解すると、意外とシンプルです。
次回も、「なるほど、そういうことだったのか」と思っていただけるようなテーマを、分かりやすくお届けしたいと思います。
【65歳からのワンポイント】
「Wi-Fiがつながらない」と思ったら、まず確認してみましょう。
Wi-Fiマークは表示されていますか?
他のスマホでもつながりませんか?
ルーターの電源を一度入れ直してみましょう。
この3つを確認するだけでも、多くのトラブルは解決できます。
慌てず、一つずつ確認することが一番の近道です。
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