時々絶望的に感じることもある:シングルマザーは四苦八苦
今日は、自分や周囲に関心を持つことの大切さ。
改めて、自分に向き合い、未来を考える必要性があるお話を書いていきます。
小学校でも「多様性」を学ぶ時代
最近、学校教育の現場で「性的多様性」を扱う機会が増えてきたらしい。
社会が現実に追いつこうとしているのは良い兆候。
ただ、一つだけ気になる点が…。
それは、よく聞く「マイノリティ」という言葉。
多くの人が「少数派」とイメージするが、数字で見るとそう単純ではありません。
意外に身近な10%
公的な調査では、性的少数者とされる人は日本人の約1割。
つまり、10人いれば1人。
飲み会やクラスの中に必ずいる計算。
にもかかわらず、これまで社会は
「ごく少数の話」として後回しにしてきた。
配慮すべき対象が“少なかった”のではなく、
見て見ぬふりをしてきただけにしかすぎない。
こころの不調はもっと身近
だからこそ、性的多様性を学ぶなら、
こころの不調も同じくらい身近にあることを知っておくべきでは?
うつ病や適応障害、パニック障害。
人生で5人に1人は経験すると言われている。
つまり、クラスや職場に必ず数人いる計算。
でも日本では、まだ「気合で何とかしろ」「甘えてるだけ」と言われることが多すぎる。
先日も、「いまだに??その対応ですか??」と話す機会があり…。
自衛隊、警察、消防士だったら話は別ですよ。
何たって命がけ。
そんな時にハラスメントだなんだって言ってたら命を失いかねないんですから。
とはいえ、民間企業などで例えていうなら、
「気合で何とかしろ」「甘えてるだけ」という考えはナッシング。
何故なら、見た目はクールな大人、頭脳はフリーズ中のパソコン状態。
それは処理能力の問題ではなく思考停止。
そんな人に「がんばれ」と言うのは、
フリーズしたPCにEnterキーを連打して益々固まるようなもの。
知らないこと自体は責められない。
でも、知らないまま評価したり指図したりするのは、余計に傷つける行為になる。
無知は善意の顔をして人を傷つける
そう、知らないこと自体は責められない。
とはいえ、知ろうとせずに評価したり批判したりするのは別問題。
この無理解が積み重なり、長年「自殺大国」と言われる現実を作ってきた。
避けたくなる話だから、扱いにくいから、と後回しにしてきた社会の問題でもある。
本当に必要なのは、自分にとって聞こえが良い言葉ではない
ここで必要なのは、きれいごとや自分にとって聞こえが良い言葉でありません。
こころの不調は誰にでも起こりうる
気合や根性では治らない
無知は善意の顔をして人を追い詰める
こうした事実を、子どもの頃から学ぶこと。
性的多様性を学ぶなら、こころの健康も同じ温度で扱うべき。
どちらも、知らないままでいると誰かを傷つける分野なのだから。
最後に
この話に違和感を覚えた人がいるなら、
それは「間違っている」からではなく、
今まで考えずに済んできた立場だっただけ。
教育の現場、職場、家庭。
まずは知識として知ることが、
未来の社会を少しだけマシにする。
あなたの職場や学校では、
こころの病気について
ちゃんと学ぶ機会、ありますか?




