既読がついた瞬間に返事を期待する人が見落とすこと

鎌田千穂

鎌田千穂

テーマ:心のあり方のヒント

メッセージを送って既読がつく。
それだけで、妙にそわそわする人がいる。

まだ数分。
いや、30秒も経っていない。
そうすると、なぜか落ち着かなくなる

それでも頭の中では、
「見たなら返せるだろう」
という声が鳴り始める。

既読は「今すぐ対応できる」のサインではない

当たり前だが、
既読は「今、時間がある」という意味ではない。

トイレかもしれない。
会議前かもしれない。
子どもに呼ばれたのかもしれない。

それでも期待する。

これは相手を信頼していないわけではない。
自分が不安なだけだ。

返事を待てない人は、距離感を壊しやすい

距離感は、
縮めるより壊す方が簡単だ。

早く返せ。
早く決めろ。
早く答えを出せ。

そうやって詰めた関係は、
だいたい長くもたない。

そもそも、そんなにすぐレスが欲しいなら直メッセージを送らなければいい。

本当に安定した関係は、沈黙に耐えられる

返事が来なくても平気。
少し間が空いても信頼が揺らがない。

そういう関係は、
無理に繋がろうとしない。

沈黙に耐えられる関係の方が、
実はずっと強い。

ただし、電話をする時間を決めることだって礼儀。
何故なら、相手があなたの都合に合わせる気配りの人だった場合、
自分よがりの電話のかけ方をしてしまえば、着信拒否という顛末になるから。

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鎌田千穂
専門家

鎌田千穂(産業カウンセラー)

Chi-ho’s studio

組織課題を広い視野で捉え、主体性を持った思考と行動力、公私の均衡を図る自律型人材育成を行うこと。分析・統計による業務改善の解決策を示し、個人の悩みを解き放ち、企業の繁栄に繋げることが専門です。

鎌田千穂プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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