【福岡県福岡市】気候学者 福井英一郎に学ぶ、“このままでいいの?”の乗り越え方
副業って、“ちょっとやってみた”の積み重ねが実を結ぶことの方が多い。
友だちに頼まれたこと。
PTAでやってみた画像加工。
ちょっとした資料作り。
スマホの操作を良く教える。
できない人にとっては有難いモノ。
1|副業かどうかは、まだわからない
副業って、名乗るタイミングが難しい。
「これが仕事です」と言い切れるほどの実績はない。
でも、何かをやってみた。
それは、誰かに頼まれたことかもしれないし、
自分で試してみたことかもしれない。
2|“やってみたこと”を並べてみる
たとえば——
- 昔の町の話をまとめてみた
- ブログの文章を整えてみた
- プロフィール文の書き方を教えた
- 相談に乗ってみた
- 簡単な動画を作ってみた
それらは、まだ「仕事」とは言えないかもしれない。
でも、やってみたことには違いない。
副業かどうかは、あとで決まる。
まずは、やってみたことを並べてみる。
3|並べてみると、何かが見えてくる
ノートに書き出してみると、
「これ、誰かの役に立ったかも」と思えることがある。
「また頼まれたら、やってみたい」と思えることもある。
それが、次につながるかもしれない。
4|土曜日は、“やってみたこと”を見つめる日
副業って、
「名乗ること」よりも、
「やってみたことを見つめること」から始まるのかもしれない。
土曜日は、
“やってみたこと”を並べてみる日。
そして、明日——
それを誰かに提案してみたくなるかもしれない。
今日のひとこと
副業の始まりは“無自覚の行為”に気が付くことから
その積み重ねで報酬が発生したら、その時点で副業にできる。
後は、お願いしたいという人の数が増えていくことかな。




