決断を語った人に、どう寄り添うか
8月30日。
プチッチ起業家オフィスは静かにオープンしました。
大々的なイベントを打つわけでもなく。
ネット拡散だけのチラシも間に合わず。
事前に連絡をくださった方だけが、そっと訪れてくださる──。
そんな一日になると思っていました。
ですが、扉を開けてみると、
お花を抱えて足を運んでくださる方がいて、
その瞬間、空間の空気がふわっと変わりました。
「おめでとうございます」
その言葉と一緒に届いた祝福が、
静かな始まりに、やさしく灯りをともしてくれた気がします。
祝福は、音のない贈りもの
誰かが来てくれること。
お祝いを届けてくれること。
それは、めちゃくちゃ嬉しかったです。
本当に、ありがとうございました。
自分の場所を構えるって、こんなに嬉しいんだ
オープンしてみて、改めて思うこと。
「自分の場所を持つって、こんなに嬉しいことだったんだなぁ」って。
誰かが来てくれる。
お祝いを届けてくれる。
静かな始まりの中で、場が少しずつ動き出す。
それは、自分の実践が根を張る場所。
問いかけが響く場所。
誰かの気づきが育つ場所。
今日の問いかけ
あなたにとって「自分の場所」って、どんな意味を持っていますか?
それは、物理的な空間?
それとも、誰かと気持ちを交わせる感性を育むこと?
なんでもそうですが、やってみないとわからないんですよ。




