無関心という病：あなたも感染していませんか？

社会課題？関心？そんなの偉い人がやることでしょ。
なんて思っているそこのあなた。

今の偉い人や凄い人って、最初から ”そういった人” だったのではありません。
もちろん特別な才能や能力、コネ、お金などある人もいます。
ですが、活かせているかどうかは別。

誰にでも無限の可能性がある。
単に、マインドの問題なのです。

偉い人や凄い人って信念によって偉い人や凄い人の生き方をして、そうでない人は信念によってそうでない生き方になっているだけ。

そう、あなたはあなた自身の作り上げた認知の縛りのど真ん中にいます。
自分の人生を歩んで良いし、歩んでいるはず。

ですが、人が作ったシナリオ人生を歩まされている。
今日はそんなことに関心を持つ大切さについて書いていきます。

あなたの頭の中の考えこそが人生を作る

あなたの信じる世界は
私たちの世界は、関心を持たない人たちによってゆっくりと沈んでいます。

「いや、さすがにそれは大げさでしょ？」と思いましたか？
では、こんなシナリオを考えてみてください。

沈黙の責任

もしあなたが街を歩いていて、誰かが困っている場面を見たとします。
でも、見て見ぬふりをする。「誰かが助けるだろう」と思っているうちに、全員がそう考えて何も起こらない。

まるで無言のコンセンサス。
全員が「関係ない」と思っているから、何も変わらない。

問題はこれが街角の一場面だけではないことです。
環境問題、貧困、教育格差…すべてが同じ構図で動いているのです。

ホセ・ムヒカ氏が教えてくれたこと

5月13日に亡くなった、ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏はこう言いました。

貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

つまり、問題の本質は「足りないこと」ではなく、「満たされないと感じること」。
社会課題も同じで、「解決策がない」のではなく、「取り組む人が足りない」のです。

関心を持つことは決して難しいことではありません。
ちょっと視点を変えるだけで、世界が違って見えてくるはず。

そして、凄い人や偉い人と感じる方々は、そういったことに関心を持って、何らかの行動を起こしただけ。
皆がやらないことを始めた。

…自分の人生を自分で創造する一歩。
それは、当たり前だと信じて疑わないことに疑問を持つこと。

あなたの関心レベルをチェック！

さて、ここで少しゲーム要素を取り入れます。

あなたがどれだけ社会課題や起業家の孤独に「関心」を持っているか、チェックしてみましょう！

次の質問に「はい・いいえ」で答えてください。

質問①　街で困っている人を見たとき、「誰かが助けるだろう」と思うことがある。
質問②　社会問題の記事を見ると、「難しそうだからスルーしよう」と考えがち。
質問③　新しいことに挑戦するより、安定した道を選びたい。
質問④　「起業家」＝「リスクが高い孤独な戦い」だと思っている。
質問⑤　自分の時間が大切なので、他人の悩みや課題を深く考えるのは面倒くさい。

診断結果

「はい」が4つ以上…あなたは“無関心ゾーン”にいるかも！？

あなたは社会の大きな変化に対して距離を置きがち。
でも、関心を持つことで世界はもっと面白くなるかも！

「はい」が2〜3個…あなたは“関心バランス型”

身の回りのことには目を向けるけれど、社会全体の課題には少し距離があるかも。

「はい」が1個以下…あなたは“社会変革型”

あなたは好奇心旺盛で、社会の動きにも敏感。
そんなあなたの関心が、世界を変える力になります！

無関心が生む起業の孤独

社会課題も、起業も、「誰かがやるだろう」と思っているうちに誰も動かない。
独立・起業は自由な挑戦の場ですが、その裏には孤独がつきまといます。

相談できる人がいない
一人で決断しなければならない
失敗したら全部自分の責任

そんなプレッシャーの中で、多くの起業家が孤立し、時には夢を諦めてしまうのです。

そこで生まれたのが、プチッチ起業家オフィス。
ここは、起業家が支え合い、共に成長できる場。
「一人で戦う」のではなく、「仲間と共に挑戦する」ことで、孤独を乗り越えられるのです。

今こそ、あなたの関心が力になる！

もしあなたが「起業の孤独」に共感するなら、プチッチ起業家オフィスのクラウドファンディングもチェックしてみてください。

この挑戦は5月末まで。
あなたの関心がこのプロジェクトを支える力になります。
「関心を持つこと」から始める。
それだけで、あなたの世界は変わるかもしれません。

今すぐ、クラウドファンディングの詳細をチェック！
https://for-good.net/project/1001817