キャリアの転換と産業カウンセリング:成功へのスムーズな移行をサポート

・・・転職活動真っ只中のあなたへ。
それは未来への期待と不安が入り混じるチャレンジ。
ですが現実には、肩透かしを食らうような場面や思わずため息が出る瞬間が多々ありますよね。
ここでは、そんな「愚痴あるある」を振り返りつつ、前進するためのヒントもお届けします。
その1 理想の求人?いいえ、幻です
求人票を眺めては、「こういうところで働きたい!」と夢が膨らむ。
だけど求人情報内容をよくよくみると、
- スキルが高い人を採用したい。だけど良い給料は支払わない
- 自由な発想の人を雇いたい。けれど自分の言うことは聞きなさい。
- 経験者優遇で自社の望んだ動きをしてほしいが、教育費は出したくない。
- 会社で一生懸命働いて欲しいけれど、終身雇用も賞与もありません。
と読み取れるんですが・・・。
……(o_ _)oパタッ
あの、誰が応募するんでしょうか?
思わず求人票を閉じる手が止まりません。
会社説明の文言が現実とどう噛み合うのか永遠の謎。
その2 面接で味わう一人芝居感
いざ面接!
期待半分、不安半分で挑んだその場で放たれる
「あなたの趣味がこの仕事にどう役立つと思いますか?」。
=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣
え、趣味が仕事にどう役立つか??...趣味は癒しでしかないんですけど?
心の中で「いやいや仕事の話をしましょう」とツッコミを入れる。
笑顔で「柔軟性が活かせるかと」と無難に切り抜ける。
帰り道では、答えに詰まった自分への反省会が始まるのはお約束。
その3 エージェントの熱意が空回り
転職エージェントから届く連絡。
「これ、あなたにピッタリです!」と紹介された求人。
開いたら、条件が希望と全く違う。
悪気がないのは分かっている。
でも「それ私じゃなくてもいいよね?」と突っ込みたい。
(ᇂ_ᇂ|||)〣
そんな気持ちを抑えつつ、感謝しながら次を期待する日々。
その4 待てど暮らせど、サイレント不採用
応募した後、音沙汰がないまま何週間…。
返事が来ないので、「もしかして忙しいだけ?」と希望を持つ。
時間が経つにつれ「これダメなやつだ」と悟る瞬間。
il||li (OдO`) il||li
返事くらいしてくれても良くないですか!?
気持ちの整理をつけるのにもエネルギーが必要です。
愚痴をエネルギーに変える
とはいえ、愚痴が生まれるのは、それだけ真剣に取り組んでいる証拠。
こうした経験は、未来の自分を成長させる肥やしになるもの。
同じ道を歩む仲間と共有しながら、時に笑い飛ばすくらいがちょうど良い。
少しずつ人生を積み上げて、自分らしく前に進んでいることこそがあなたの人生。
経済的に評価される人でなくても良いんです。
一歩引いて、上手くいかないことにすがりつく心を切り捨てましょう。
そして、デキることを始めるコトこそが一番の近道です。



