リラックスの達人? 無理なく心の休息を手に入れる
チホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
福岡市でオンラインや訪問を中心としています。
事業内容は産業カウンセリング及びコンサルティングサービスです。
チホズ文字分析による、人材分析及び提案も行っています。
SNSのラリーは長くなる
みなさん、SNSでちょっとしたやりとりがドンドン時間を食うことってありませんか?
電話で直接はなせば5分で終わる内容。
それなのにSNSのラリーになると15分、いやそれ以上かかることもありますよね。
この10分って意外と大きいんです。
私、鎌田も絶賛SNS疲れ中です。
特にLINEが嫌いで…。
今回は、そんな私のSNS疲れの対策についてシェアします!
SNS疲れの原因
まず、SNS疲れの原因をいくつか挙げてみます。
1. グループが多すぎる問題
グループをカテゴリに分けて話を進めるのって、結構大変。
グループが増えすぎて、本人でさえ探すのが大変になることも…。
3人も「グループ分けラブ」な人が集まると、あっという間にグループ100達成!
2. SNSの種類が多すぎる問題
こだわりと押しが強い人の意見が通りやすいので、SNSの種類も増えがち。
Facebook、Instagram、Twitter、LINE…どれ使えばいいの?
携帯のSNSアプリを巡回するジプシーのよう。
3. メッセージの誤解問題
メッセージのやり取りで誤解が生まれることも多々あります。
書いてあるでしょう!?
そんな意味じゃない!!
こんな簡単なことを書いているのにわからないの?
と独りよがりなメッセージが飛び交います。
こちら側も相手の気持を逆なでするようなメッセージでも送ってしまった場合。
フォローに更に数倍の時間がかかることも。
鎌田流SNS疲れ対策
そんなSNS疲れを少しでも和らげるための対策をいくつか紹介。
1. シンプルにまとめる
メッセージはできるだけシンプルに、要点を絞って伝える。
長々とした説明は避けるようにしましょう。
2. 電話を活用する
やはり、電話は便利。
SNSで長々とやり取りするより、電話でさっと話す方が早いことも多いです。
3. グループ管理を見直す
不要なグループは整理し、必要なグループだけに絞る。
カテゴリ分けも見直して、シンプルにしましょう。
4. SNSの種類を絞る
複数のSNSを使い分けるのは大変です。
主要なSNSを絞り込み、使い慣れたものをメインに活用しましょう。
SNS疲れ?鎌田流ストレス解消法のまとめ
SNSは便利です。
その反面、使い方を間違えるとストレスの元。
少しでもSNS疲れを和らげて、毎日を快適に過ごしましょう!
鎌田のSNS疲れ体験を通じて…
実際、私もSNS難民でした。
毎日のように送られてくる膨大なメッセージ
カテゴリ分けされた無数のグループ
誤解を生むやり取り…
なので、
- 音声に切り替える
- SNSでも距離をとる
- 一言添えてグループをサクッと抜ける
- その相手とは関係性は終了する
上記の対策を実践することで、少しずつSNS疲れから解放されつつあります。
皆さんも、ぜひ試してみてください!
最後に
SNSは私たちの生活に欠かせないツールです。
その使い方次第で大きなストレスを生むことも背中合わせ。
適度な距離感を保ち、賢く使いこなしていきましょう!
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