チームの魅力を引き出すための新戦略:チホズ文字分析と産業カウンセリング
チホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
福岡市でオンラインや訪問を中心としています。
事業内容は産業カウンセリング及びコンサルティングサービスです。
これまでの当事業では、産業に特化した人の行動分析を行っています。
現在までに5万人を超える人材の傾向と対策のプロファイルが頭の中に入っています。
今回は、目の前の人に対して、いま何をしたら良いか?
そんな気持ちに答えられるよう、このプロファイルを生かした仕組み作りのお話です。
新サービスあわせて新サービス「チホズ文字分析」紹介
特に、見て直ぐにわかるのは文字。
仕事の仕方、指導や助言の方法、悩みやつまずきのポイント。
向いている仕事と伸ばし方、退職する理由など。
産業に特化したものが中心です。
法人向け 文字分析診断サービス「チホズ文字分析」
https://preview.studio.site/live/AXq1ngA2a7
始まりは退職者の文字に疑問を持ったことから
文字の分析を始めたのは、20年ほど前になります。
退職者が続出する企業において人材の定着にお達しが来ました。
そこで、職場の業務改善と組織変革のために調査を開始。
現在の産業カウンセラーが行う役割の一つとも言えます。
気がついたのは、文字の傾向が同じな人は退職時期と任された仕事が同じでした。
そこから、「あれ?」と不思議になり、始まったことが文字分析です。
助言の仕方も文字によって違う
履歴書や報告資料の文字がほぼ一緒。
そのことから、500名弱の職員全員のヒアリングを始めます。
色々なことが見えてくるわけです。
一番の課題は対人関係構築力の未熟さ。
どんなに事前に適性検査を導入しても、人は学び育つ生き物です。
そこには、企業の経済価値を高める育成はしたとしても、人を育てる技術は人任せ。
教科書通りになど行かないのですから、上司のスキルに委ねられるのです。
育成するための情報がとにかく古過ぎて役に立たない。
現場が一番困っている
色々な対策が上手くいっているなら、精神疾患が原因の休職者は増えません。
採用テストを導入して、必要な人材を選んでも退職者が増えるなら無意味です。
誤認識、誤伝達、誤解釈が原因なら、対人関係スキルが課題になるのは避けられません。
産業カウンセリングをすれば、認知の歪みは軌道修正ができます。
ですが、利害関係がある間柄では、認知の歪みを矯正することは思った以上に厳しい。
そこで、上司部下や同僚などの関係構築の目安に「チホズ文字分析」の出番となるわけです。
では、これまで沢山の性格分析ツールがある。
けれど、「チホズ文字分析」はどう違うのかを記載します。
- 見たら30秒ぐらいで診断できる
- 文字を書いている心理状態が直ぐにわかること
- 面倒くさい診断をやり直さなくて良い
- 診断結果を聞き出す必要がない
- 助言の仕方も文字の気質によって目安になる
- 経験や勘に委ねずに、全体で統一した接し方が可能になる
- 仕組みを学べば、現場で自分が活用できる
まとめ
これまでとは違って、見て直ぐにわかるのは文字を目安に人材育成。
仕事の仕方、指導や助言の方法、悩みやつまずきのポイント。
向いている仕事と伸ばし方、退職する理由など。
目安として、お試し価格でご利用されてみてください。
自分でも何となく目安がわかってくれば対応スキルが上がります。
対人関係で「どのように接したら良いのか?」と悩む時間は減っていきますよ。
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