人との関わりは 時間軸の選択ミスからおこる
良くないことを良くしたいと躍起になる。
そのことで良くないことばかり意識しすぎるイメトレをしていませんか?
そしてネガティブワードつかっては、自分を追い込んでいませんか?
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
業務改善&組織変革ホズスタジオ(Chi-ho'sstudio)
今日は、そんな否定的なスイッチをリセットするための記事を書きます。
新しい年に感謝の実践を取り入れることは、ポジティブなエネルギーを引き寄せます。
そして、心を軽くし、身体の健康さえもサポートします。
感謝をすることは、効果的な心のリセット手段です。
ですが、感謝の実践は簡単なようでありながらやり方が間違いやすいことも多い。
そういったこともあり、感謝の実践を新年に取り入れる方法をご紹介します。
1. 毎日の感謝日記
毎晩、寝る前に1日の中で感謝できる出来事や人物をノートに書き留める。
いわゆる「感謝日記」を書くことで、日々の小さな幸せに気づくことができます。
これはポジティブな感情を育む上で非常に効果的です。
2. 他者への感謝の手紙
大切な人や仕事仲間、友達に対して感謝の気持ちを手紙にして伝える。
そのことで、相手とのつながりを深める事ができます。
また、不思議と自分自身にも幸福感をもたらします。
紙に書いた手紙にすることで、より具体的な感謝の言葉を見つけることで語彙力も養われます。
3. 感謝の瞑想
瞑想の時間を設け、心を静めながら感謝の気持ちに焦点を当てる。
一日の不安だったことや心配だったことも切り替えることできる実践の一つです。
周りの環境や自分の中に感謝のエネルギーを広げ、ポジティブな影響を享受しましょう。
4. 日常の中での感謝の言葉
「すみません」よりも、「ありがとう!」
実際に声に出していってみてください。
きっと、言葉の影響を感じ取れるはずです。
相手も、謝罪よりも、感謝の言葉のほうが嬉しいものです。
日常のコミュニケーションや仕事の中で、感謝の言葉を積極的に使いましょう。
周囲の人々との良好な関係を築くことができます。
他者への感謝を表現することで、自分自身も心豊かな気持ちになります。
5. 自分に感謝する時間
他者への感謝だけでなく、自分に感謝することも重要です。
自分の成果や努力に対して感謝の気持ちを持つ。
そのことで、自己肯定感が向上し、ポジティブな自己イメージを育むことができます。
まとめ
感謝の実践は新しい年において、ポジティブなエネルギーを生み出し、心の健康を促進する手段です。
- 感謝日記や手紙
- 有り難いと感じる瞑想
- 日常の感謝の言葉
- 自分への感謝