教育に特化した遺伝子解析は子育てママの救世主
最近、仕事をしてもらいたいのか、作業をさせたいのか
担当者が何をしたいのか、本人が分かっていない方が増えた気がします。
仕事と作業を見極める
その為、業務改善と人材育成のコンサルティングを行う時、
そもそも、仕事をしてもらいたいのですか?
それとも、自分の思った通りの結果を生み出す作業をさせたいのですか??
と聞くことがあります。
そこで、じっくりと話を聞いていると、
結局は、効率のよい作業をして欲しいと言う事につながる方が殆どです。
人は、教えられたようにしか育たない。
そして、教える方法も自分を事例として考えるので、教わったやり方がベストだと信じて疑わない場合もある。
ましてや、仕事と作業の認識がズレていれば、育成の仕方もズレが生じるのは当たり前です。
人材育成は今までのやり方は通用しない
40代後半の人たちは、「他人のやることを見て覚えよ」という育成をされてきた人材が圧倒的に多い。
しかし、幼少期から今にかけて、そんな時代は終わってしまっていて、今では通用しない。
ましてや、自分が信じる育成の仕方が正しければ、退職者は出てこないし、人は育っている。
自分の首を絞めていいのであれば、そのままでどうぞというけれど、
それでは困るんだと思われるのであれば、すっぱりと過去の成功事例を切り捨てて、育成方法やマネジメント手法をもう一度疑ってほしいと思います。
まず、自分が欲しいと思っている言葉ややり方は
自分だけのモノであり、相手は違うという考えの切り替えが必要だということをお伝えしたいかな。