夫婦間のトラブルを解消する: コミュニケーションと協力の重要性
業務改善と人材育成のコンサルティングを行っていると、自立型と依存型の考え方があるなと思っています。
それは、どんな馬鹿げた事でも希望を語り、なんとかしようと行動を起こす人。
このタイプの方は、自分の思考に偏ることなく、とにかく調べながらできる方法を探して、ダメだと思えば、また次のできる方法を探して行動し続けていて、自然と協力者が周囲に集まり、必ず成果を手に入れています。
もう一つのパターンは、人の力を借りて自分は動かない事をさも当然の様に自己弁護を言い訳にして、目の前の事を後回しにする人。
常識や一般論を盾に、やってもいない事を評論し、やらない理由を正当化し、うまくいかないから助けて欲しいと懇願する。
どちらも動いているけれど、
前者は、自立し、自律している人であり、責任も自分にあると学び続けていくのかなと。
後者は何かに依存している人で、周囲の人が離れ、万策尽きてしまう。
そして、後者ほどこそ、人を羨み、妬む人が多いのも不思議なもんです。
このコラムを読まれている方はいかがでしょうか?
私は、どちらの考えも持っていて、バランスよく自分のガス抜きをする習慣を身につけてほしいなと、別の視点からお伝えしたいところです。