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髙木奈穂プロのご紹介
人材の育成・活性化から企業成長へ。働くすべての人が元気で進化を続ける組織を目指す(2/3)
移り変わる時代のなか、「その時、その場に求められるコミュニケーション術」を伝授
髙木さんがこの道のプロになったのは、保険会社で働いていた際、社内インストラクターの養成講座を受講したことがきっかけだとか。
「本来ならば、先輩が受けるはずだったのですが、ご家庭の事情でやむなく辞退されたため、私にチャンスが巡ってきたのです。入社2年目でしたが、一般職と兼務しながら、人を育てるという役割にやりがいを感じました。勉強好きが高じてか、取引先の研修も任せられるようになった時には、『天職を引き当てた!』と喜びました(笑)」
講師を務めるようになったのは20代。女性の寿退社が多いなか、自身の行く末を見据え「この仕事だったら一生できる」と手ごたえをつかみ、起業しました。
そして、「鳥人間コンテスト選手権大会(読売テレビ放送主催)」に地元熊本の上通り商栄会から出場したことをきっかけに、飛行機に興味を持ち自家用軽飛行機とヘリコプターのライセンスを取得するために渡米。現地のU.S Air School に通います。この体験は、現職でのカウセリング手法などに影響を及ぼしているそうです。
「海外では、きちっと主張しないとだめで、表現力を鍛えないと伝わらないのです。ちゃんと言葉にして、ロジカルに話す必要があると痛感しました。相互理解を深めるには、相手と対等な目線で自分の気持ちや意見を述べるアサーティブ・コミュニケーションを身につけたり、世の中の新しい常識、ニューノーマルを受け入れたり、進化していかなければなりません。その時、その場に求められる術も伝授していくつもりです」
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