採用現場でAIによる面接が増える?
おはようございます。
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。
全国的に外出自粛、休業が解除され、徐々に普通の生活に戻りつつありますが、第二波が来ることを想定して、手洗い、消毒、顔を触らない、適度な距離などできる限りのことは続けたいですね。
今年いっぱいは意識した生活になりそうです。
アフターコロナに向けてすでに動き出している企業も多いと思いますが、6月以降コロナとうまく付き合っていく企業が生き残ります。
「withコロナ」、「変化に対応した企業だけが生き残る」
の格言通り、これからの企業経営を考えさせる大きな波。
雇用調整を行う企業も徐々に増え始め、雇止めや退職勧奨、配置転換、契約内容の変更、ワークシエアなど働き方が見直しされています。
一方、「いい人材を獲るチャンス」として採用に力を入れている企業もいます。
確かに採用の売り手市場はここ数十年続いていました。
それがこのコロナで一変し、需要と供給のバランスが一気に逆転しました。新卒採用や中途採用で苦戦していた中小企業はここがチャンスです。
この状況下に採用に力を入れ一気にⅤ字回復を狙う企業もいます。
いい人材がいないと、アフターコロナを戦っていけない。
変化に対応するためには、いい人材を確保する。
このように考える中小企業の社長には目に力があります。
言葉に重みがあります。
そういう会社がこれからの地域を支えていくと確信しています。
あなたの会社はいかがでしょうか。
この機会に採用のあり方を見直してみることも必要かもしれません。
社会保険労務士事務所だからこそ採用支援も雇用調整も大事なことをわかっています。
ぜひ、採用について、雇用調整についてご相談ください。
きっとチカラになります!!
【編集後記】
5月いっぱいは色々と制約もありますが、
様子を見ながら6月から外食も楽しみたいですね!