採用力が上がるポイント　1

おはようございます。
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。

あっという間に1月も4週目ですね。
このまま雪が降らずに今年の冬は終わって欲しいなあ・・・
と都合のよいことばかりを考えている今日この頃。
暖冬はいつまで続くのか・・・
さて、本日もお読み頂きありがとうございます。



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「新入社員研修2020」募集開始しました。
2020年3月30日、31日
https://synergy.kkr-group.com/2019/10/08/20200330/
毎年満員御礼！お早めにどうぞ！
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採用と定着は、中小企業であれば今や大事な経営戦略の一つ。

今やネットやメールでも応募する時代です。
中途採用の場合、ちょっとした工夫で採用力が上がることがあります。
それは、
【応募があったら「3分以内」に電話すること】
え？？
どういうこと、そう思ったかもしれません。
応募があったらすぐに対応してください。
そう伝えたいわけですが、わかりやすく言うと、3分以内に電話すると面接や採用につながりやすいということなのです。

もう少しわかりやすく説明します。
3分、それは、応募者の熱量一番高く、まだスマホを手にしている時間です。
また、まだパソコンの前にいる可能性があり、電話がつながりやすい時間帯です。
応募者は応募メールを送った瞬間、ほかの求人を探している可能性が高いのです。
そこで、スピード勝負で対応し、面接につなげます。
すぐに応募した先から電話がかかってきたらびっくりしますよね。面接の連絡があったら嬉しいですよね。

他の求人を探す確率がグッと減りますよね。
そういう理屈です（笑）
ただ、もし電話がつながらなかった場合、SMSやメール返信することでも可です。
ぜひ一度やってみてください。
そういうことかと気づきが生まれます。


1月のセミナーでは、この辺りについての話をセミナーでお話しします。
2020年1月27日（月）13:30～14:45
http://www.fcci.or.jp/fsem/2019/saiyouseminar.pdf
ぜひご活用ください。