働きがい1万人調査
ここ数年、中小企業オーナーの悩みに「人が採れない」「人が辞める」という人材に関する悩みがあります。
人が集まらないと仕事が回らない、残業が続く、今いる社員が疲弊する。
この状態が改善されないと、人が辞める。
人が辞めるため業績にも影響する。
また、せっかく人材が入ったとしても、教育や評価制度など定着する仕組みができていないためすぐ辞めてしまう。
人間関係がよくない、労働環境の改善がされていないなどの理由で退職する人も多いです。
リクナビネクストが公表したデータによると退職理由のベスト10は
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)
これらの退職理由を少しでも改善できれば定着率も上がりますし、優秀な人材の採用も可能です。
この辺りについての話をセミナーでお話しします。
2020年1月27日(月)13:30~14:45
http://www.fcci.or.jp/fsem/2019/saiyouseminar.pdf
ぜひご活用ください。