新入社員が考える理想の上司
4月、新入社員が入社される会社さんも多いことと思います。
期待の新入社員、どう育つか楽しみですね。
先日、新入社員を受け入れる予定の会社さん向けに「新入社員受入れ研修」を実施してきました。
目的は、
・新入社員を理解すること
・新入社員を育てる意識を持つこと
・離職率を抑えること
です。
せっかく新入社員が入っても受け入れる会社・先輩が新入社員の気持ちを理解していなければ、新入社員は育ちません。
新入社員が入社するまで残り5日。
「新入社員を受け入れる体制はできていますか?」
「新入社員とどう接しますか?」
「最近の若い子は・・・と思っていませんか?」
「育てる」
この気持ちは誰しもが持っています。
今の時代背景を知り、新入社員が育ってきた環境を理解することで接し方も変わってきます。
いつの時代も「最近の若い子は・・・」
と言われてきました。
おそらく、今後も変わらないでしょう。
生まれた時、すでに携帯電話が普及していたのです。
家に電話をかけることもなく、友達同士LINEでつながっています。
手提げカバンがビジネスバッグではなく、リュックサックがビジネスバッグになっているのです。
リュックサックで通勤することは、今やオシャレ、機能性も高い常識です。
けしからん!
と思っても仕方がありません。
まずは受け入れることから教育は始まります。
新入社員を受け入れる体制ができている会社ほど新入社員は育ちます。離職率がぐんと下がります。
今回の研修はワークも取り入れ終始笑いがあり楽しく受講して頂きました。
これらに関連する受け入れ社員セミナー
「イマドキ社員の育て方基礎講座」を
開催します。
ぜひこちらもご活用ください。