成果を出している人は権利を有効に使っていますよね。 それでいいんです。
面接官がAI ?!
人手不足が続いていますが、「採用現場にAI面接官が普及する!」
という記事がありました。
面接試験で適性検査や心理分析などいくつかの
試験・検査を実施し採用に役立てているところは
多いですが、面接をAIで実施することが
本当に可能なのかという点で非常に興味を持ちました。
当たり前ですが、採用は人手不足だから誰でもいいというわけではなく、
一定の採用基準が求められます。
採用基準を適性検査や心理分析、そして面接によって
判断するわけですが、人の判断よりも機械による判断を信用するというのも一理あります。
採用担当者が変われば、採用基準が変わってしまうというのもおかしな話ですから。
また、最近の研究では、カメラによる映像分析も加わり
応募者の雰囲気やコミュニケーション能力も判断できる
としており、今後AIによる面接は一定の成果を出しそうです。
一方で、朝日新聞が実施した調査では、人が行う面接よりも、
判断基準が統一されたAI面接の方が好感が持てるという結果も出ているようです。
AIでできること、人が行うことを分けて考えると
AIによる面接官も今後増えてくるのはわかりますね。
5年後、10年後にはAI面接が当たり前になっているのかもしれません。
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