エルメスの電池交換いたします。長い間止まったままにしていませんか?危険です!!
おはようございます。
本日は電池交換の記事を書かせて頂きます。
今回、交換していく時計はこちらになります。
Shellman(シェルマン)というブランドの時計です。
世界初めてクオーツ時計に複雑機構を取り込んだ時計で「ミニッツリピーター」「永久カレンダー」「スプリットセコンド・クロノグラフ」「ムーンフェイズ」と言う4大複雑機能全てを組み込まれています。
電池交換自体はそこまで複雑ではないのですが、電池交換後に針や時刻の設定が
必要です。
Shellman(シェルマン)電池交換
まずは裏蓋を開け、ネジを取り外し電池が外せる状態にします。
電池の電圧を測り、電圧が下がっている事を確認し、新しい電池をいれています。
新しい電池を入れれたら、裏蓋の中に交換した日付を記入し、元にもどしていきます。
※電池交換した画像は昨年の画像を使用している為、12月になっています。
戻すことができたら、ネット等にも書かれているのですが
永久カレンダーやクロノ針等を設定していきます。
作業時間や作業料金
今回、お預かりした時計は
作業料金 1500円
作業時間 1時間程度
になりました。
作業状況によっては1時以内にできている場合もあるのですが
設定に時間がかかってしまうため、できたら1時間程預からせて頂けると
うれしいです。
電池交換でお困りの際はぜひ1度ご相談ご相談ください。
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